デジハリ(webデザイナー専攻)予算&必要だったもの【Adobe費用も忘れずに】

今回は、デジタルハリウッド(Webデザイナー専攻)の入学時に必要なもの詳細をまとめておきます。

事前に情報を調べながら、私自身が気になった点として

  • 必要なもの
  • PCのスペック
  • 追加の予算

がありました。

これはスクール説明会で私自身が、かなり詳細に職員さんに質問した点です。

なので同じようにデジハリ(webデザイナー専攻)が気になっていて情報を漁っている方のために少しでも役立ちそうな内容をまとめておきます。

気になる人は、ぜひ参考にしてください。

目次

webデザイナー専攻に絶対に必要なもの

まずデジタルハリウッドのwebデザイナー専攻を受けるにあたって

  • 絶対に必要なもの

があります。

以下、簡単に説明していきますね。

ノートPC

まず絶対に必要なのはPCです。

尋ねたところスペックに関しては

  • 特に指定なし

という回答でした。

ただ、今後仕事で使うことを考えたら

  • Mac Pro

が望ましいとの答えでした。

※型落ちのものを中古で買うなのでも、問題ないということです。

ただポイントとして

  • 持ち運びできる
  • インカメラついてる

の2点は抑えておくべきかなと個人的に思います。

というのもデジハリの校舎(例えばなんば校など)によっては、自分のノートパソコンを持ち込む必要があるからです。

あとライブ授業の際に

  • Zoom

を使って、グループワークをしたり講師の先生と喋る機会があります。

スマホでも参加はできますが、PhotoshopやIllustratorを使用しながら授業をすることも多く、ライブ授業の参加はPCが良いと思います。

ほとんどのノートPCにカメラは付いていると思います。

が、念の為そういった仕様があるかは確認しておいた方が良いとは補足しておきますね。

校舎におけるPCの有無は異なる

デジタルハリウッドの校舎で、使用できるPCはあるのかという質問もしました。

私が訪れたのは大阪校だったのですが

  • 大阪校◎
  • なんば×

という回答でした。

なんばの場合は、自分のPCを持っていかないと作業ができませんでした。

対して、大阪校ではPCは使い放題でした。

ただ結局、パスワードを打ったりデータを持ち運んだりと面倒になってしまって。

なんばに自分のPCを持ち込んでデュアルディスプレイで作業できる方がラクだと気づき、なんばばかり行くようになってしまったんですよね。

この点、東京など地域ごとに校舎の特色もあると思います。

同じデジタルハリウッドでも、校舎によって設備が全然違うので説明会できちんと案内を受けるのがベストだと思います。

>>デジハリ全校舎一覧(公式HP)

Adobe CC

もう一つ絶対に必要になるのが

Adobe CC

です。

授業カリキュラムの中で扱う

  • Illustrator
  • Photoshop
  • Dreamweaver

などは「Adobe CC」を購入することで使えるようになります。

これは絶対に必要です。

デジタルハリウッドは、この「Adobe」を通常価格よりも安く購入することができるようになっています。

以下、参考にしてください。

年間価格(税込み)月額価格(税込み)
通常73612円6134円
デジハリ39980円3331円

既にAdobeが使える環境にある人は別ですが、ゼロから学ぶという人は

  • 学費+Adobe

という予算を想定しておきましょう。

私の場合は

  • =484000+39980
  • = 523980円

の初期費用が必要でした。

ちなみにAdobeは、最大2台までのPCで使うことができます。

なのでノートPCとデスクトップ、あるいはMacとWindowsの2つで使うというのもアリだと思います。

サーバーは無料で利用可能

Webサイトの運営には

  • サーバー
  • ドメイン

が必ず必要になってきます。

この点に関しては、さくらサーバーを無料で貸し出しているとのことでした。

デジタルハリウッドに在校している間は、利用できるようです。

なのでサーバー代&ドメイン代に関しては、気にしなくて大丈夫だということがわかりました。

来校する際の交通費

もう1つ見落としがちな点としては

  • 交通費

も念頭にいれておくのが良いと思います。

動画授業なのでどこでも勉強はできるとのことですが、施設とても良いのでフル活用した方が得だと思います。

デジハリなんば校の写真

自宅から校舎まで往復の交通費を考慮。

どれくらい追加の予算が必要になるのかは予め念頭に入れておくと良いかもしれません。

また校舎ごとに

  • 開校時間
  • 校舎の広さ
  • フリードリンクの有無

なども大きく異なるようです。

なので、この点も無料説明会の際にきちんと確認しておくのが良いと思います。

デジタルハリウッドwebデザイナー専攻の予算

具体的に、デジタルハリウッドwebデザイナー専攻の見積もりもメモしておきます。

内容は、以下のようになっていました。

※以下、税込みになります。

入学金55000円
受講料374000円
設備・教材費55000円
小計484000円
デジハリwebデザイン専攻受講料の明細

受講料は、本来プラス1万円でした。

が、説明会後すぐに申し込みを決めると1万円割引が適用されるということで、この値段になりました。

一応、写真も載せておきます。

今後変更もあるかもしれませんが参考にしてください。

入金時にはクレジットカードは使えなかった

こちら(入学説明会前に知っておきたいこと)にも書いたのですが、支払いに際して

  • クレジットカード不可

となっていました。

入金方法は、主に

  1. 現金一括払い
  2. 教育クレジット

の二択となっています。

現金一括払いに関しては、期限までに指定された振込先に支払うという形になっていました。

教育クレジットを利用すると、6回から120回までの分割支払いが可能になるそうです。

まとめ|デジタルハリウッドwebデザイナー専攻で必要な予算は?

ということで今回の記事では、デジタルハリウッド(Webデザイナー専攻)に通う前に必要だったものをまとめておきました。

  • ノートPC
  • AdobeCC

とりあえずこれさえあればOKという感じです。

校舎によって特色の違いもあるので、事前に確認した上で自分が一番見学したい校舎の説明会に行くのがベストだと思います。

>>デジハリ全校舎一覧(公式HP)

お金に関してはシビアに考えたうえで、申し込みを決めるべきだと思います。

事前にこれらの情報を知ったうえで、無料説明会で様子を見てみるのもアリだと思いますよ。

また、この記事は2021年4月の情報になります。

その都度、変更もあると思いますので担当者に(どのような対応かというのも判断材料になるので)無料説明会で話を聞くのが一番だと思います。

宜しければ、参考にしてください。

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